愛しい人を失う事ばかり考えてしまうのは一人ぼっちになるのが恐いこと大きな声で言えないからきみの手を握りしめたギターをひとつ背負って旅に出る君が遠く感じた誰にも言えないことのね 一つ二つ誰でも抱えているでしょう一所懸命なんて 僕には似合わない…

頭から離れない あの曲 あの声うねるビートもリズムも 君はいないのに人に尽くさなければ存在できない自分の弱さに嘘を吐くほど 露わになってゆく真実頭でっかちな太陽 憂いで レイディーうなるベースもドラムも どこか上の空人は死ぬという事を ただ、ただ…

全然ゴミが減らない全然大切じゃないのに捨てられないあなたがもういないのにアレとかコレとか出てくるのは魔法かな変われないんじゃない 変えたくないんだ現状維持バイアスの成せる業何処へゆくのも 何をするのも自由だ僕らは生まれながらにtraveling西へ東…

青い空にこぼれる微笑みも止まぬ雨に流れる涙も僕の証なんだどんな僕を 今夜は望むかな君が願う姿になれたら強く抱いてくれる？紫が好きなら 紫をグレーが好きなら グレーをすぐに着てあげましょう似合うかは分からないけれどまあるい目で じっと見つめるカ…

すっきりしない天気が続くノーベンバー頭の中も重くてやんなっちゃう人の話を聞けない僕は参った誰からも疎まれて居場所がない笑顔で頑張るなんて無理だよね才能の偉大（おも）さに耐え切れずジェニーは命を断った何もない私も愛してねそんな言葉を手帳に残…

上手く世間に馴染めないまま大人になった黒い森では 今日も儀式が滞りなく「蜩がそろそろ鳴くから帰ろうよ」君の声が 今も聞こえる答えのない問いを生きてゆく暗闇の中 迷いながら Again and again未来へ導いてくれるfairy tale探してる Starry eyes足の下を…

純粋で在りたいと願ったばかりに汚れてしまった理想軟弱な精神と肉体（たましい）を憎み切れないで色味なく香る現実（スパイス）水彩絵の具のように滲んでゆく心情軟弱な精神と肉体（たましい）に抗いきれずに食欲を誘う現実（スパイス）いつから言葉は こん…

冷たい空の下お喋り雀が静かに耳を傾けても長老の話にオチはない泥濘に無残に転がる茶色い骸骨（むくろ）が何を見てやがると小さく唸って怒鳴った弦が震えた Waldeinsamkeit冷たい空の下何処まで歩いてゆけるかな自由な心Waldeinsamkeit弦が震えたWaldeinsam…

石の上に三年いたらいつの間にかお爺さんになっていたここはどこで私は誰かすっかり分からなくなっていたなんて本末転倒の社会（パラダイムシフト）の中で捻じ曲げられてゆく 個人の意思目の前で起きている事がすべてじゃない僕らは宇宙の一部でしかない手伸…

呆気なく炭酸が抜けて恋は終止符（おわり）を迎えたどうか僕を忘れてくれよこんな奴の為に 君が泣く事ないんだよ昨日が行方不明きっと明日も見当たんないグラスの中の水が寄る辺なく揺れて消えるだけ味気なく夕食を終えて映画（ゆめ）の世界へ飛び込むそうだ…

期待通りにならなくても行くっきゃない期待通りにならないのが人生でもないないづくし つくつくぼうしおいでおいでと手招く 虫の声波の下では 今頃宴かなアハハウフフと 楽しそうに笑う声に思わず踊りだすこころ人の気持ちに応えなくてごめんなさい人の気持…

礼儀正しくお座敷上がる伝統という名の呪縛に囚われ身動き取れぬ 無様な僕を畳の縁が笑って見ていた 闇の現に忍ぶ恋 壁に耳あり 障子に目あり夜を這う微かな気配も察知な君は自身が魔法（とくべつ）なんだ誰もまだ気づいてないけれどね息を殺して励む行為太…

緻密な長期的戦略（けいかく）を立てようとあれこれ計算すればする程数が合わない何かを掴みたいなら 何かを手放せと急かされて自分の心を守る為に 何度武装してきただろう段ボールで創った鎧じゃ遊びにしかならないのにね見えない将来の不安から身を投げ私…

朝からハンマーで頭を殴られたショックで正常な判断が出来ない朝からランデブー ホテルで二人きりロマンスお世辞にもお行儀が良くない「お持ち帰り」なんて こっちから願い下げよ看板蹴とばし 肩で風を切ってゆくたとえ夜道に灯りが無くとも 未来は明るいネ…

地上に幻滅した飛行機はどうしていったのだろう想いを表現する術さえないアーティストみたいな雲残して悲しい事ばかり考えているのは泣きたいからなのかな主人にいじめられた宿木は涙で訴えましたも少し食べる物をくださいなでないと飢え死にしちまうさもな…

「私と一緒に堕ちてくれますか？」言いかけて飲み込んだ笑っちゃう位 悩んでるんですキャリアも友達（なに）もなくて 突然自由になったけれど 愛嬌を武器に生き延びてきただけで特に何も考えてこなかった 強いて言うなら 好感度が取り柄かな空気を読むのには…

誰も傷つけない言葉なんてない何も壊さない力なんてない自己犠牲の下に平和があるなら何処に助けを求めれば…心も体も 巨大なシステムに飲み込まれて時の雨に流されてゆく痛みも弱さも 遠慮なく見せ合う事が出来る世界だったら AH 訳も分からず夢中になってし…

いくら意地悪だからって本気で憎んでいる訳じゃないだけどやっぱり嫌なんだ好きなら好きって言って欲しいよ君が思っているより 人は強くないこの世は知らない事ばかり例えば僕の心（こと）どんなに痛みを抱えても気持ちは晴れないこと順風満帆はつまらない …

自分で考える前に他人（ひと）に意見を求めてしまう答えなんて在りはしないのに誰かが間違って出した警告にいちいち怯えては生きる為に心を殺した切っても切れないから 縺れて絡まってく中で信じたいと思いながらも 僕は自分の身の回りよりも国家（くに）や…

Is this place to just take a sleep?Is this place to just have a meal?Home is a shelter for meDo I work to just make money?Do I work to just be secured?Job isn’t meaning of lifeIt’s best to live that I do nothing I don’t want to多少無理しな…

はっきりと形のないものは苦手だ人の情だとか機微だとか見えないモノを見えないモノで触れても捉えようがない 君の輪郭傷つけ合うのは 縁で繋がれているせいでしょう目の前に広がる 真っ赤に燃え上がってゆくパノラマ皆が話すような夢みたいな未来なんてない…

失われた未来へと僕はいつまでも 君の言葉を歌ってゆく泥だらけの感情を洗い流しても 僕は僕でしかいられない見てはいけないモノを見てしまった子供部屋の悪夢失われた未来へと僕はいつまでも 君の言葉を歌ってゆくまだ始まったばかりの自分自身をね 痛く強…

朝が来たら まずカーテンを開けよう今日のことはそれからだ身体中がカビついて気が狂いそう早く清潔（キレイ）にならなくちゃ急いでシャワーを浴びる服を着たまま すれ違った心 もう止められない全ての意志は 君の手の中にある私はそこで踊るだけ人の想いを…

これからを想うと気が滅入るけど頭で理解できる事が全てじゃないんだぜ悲しい事ばかり起こりすぎてさ心が折れそうだ逃げるしかないのに逃げても逃げても逃げ切れない逃げなくちゃないのにいつまでも追いかけてくる あの人の影I run, run, run…From here, fro…

指一本触れたら壊れそうな繊細さで否応なく 愛は偏ってゆく人恋しさに涙も凍る夜には人肌（ぬくもり）求めて マッチを売る 赤ずきんWe were looking at the LEGENDWe were knowing about the LEGENDin bad times指一本触れたら終わりそうな雰囲気だねもう僕…

たとえ孤独に充たされていても誰かを求めてしまう手を伸ばしても そこに希望などないのにどうしてだろう今更途中で投げ出す事を恐れないよお金が無ければ 夢も見れないこんな時代に唾を吐く全てを自由に選べる この環境に感謝致します偉大な先人達に拍手を全…

足下から崩れてゆく世界に跪いて祈る事は愛と平和と、それから何？「矛盾だらけ」それが人の本性単純に見えることは実は複雑なんだいつまで見て見ぬふり続けられるだろう永遠の様に感じているだけで ah永遠を信じてしまうたとえ一瞬で散る花火でさえもがこの…

酒気帯びのMidnight Blue全速力で闇へと向かってくドライヴウトウトと墜ちてゆく瞼には似合わないアイシャドウを乗せて扉を叩く風（おと）がknock down秋めいてく気配に こころがLockdown僕は月灯りで本を読むどう頑張って足掻いてみたって寂しさには勝てな…

口にした瞬間に空気が抜けてゆく“言霊”What’s that?血が踊るR&Bに身と心が腰砕けでもAlright!昨夜の記憶はまだあるかな凡て妄想にすぎない 主観（あたま）の中吹っ飛ばすくらい強力なbulletで撃ち抜いてくれよ微熱で浮かれたこの街のリズムに流されてしまわ…

嫌いじゃないけど物足りないあなたのアレとかコレとか全部 気に食わない魅力的でも惹かれないのは誰かを想って歌っているからなのかな甘ったるい声に甘ったるい言葉反吐が出るわ道行く誰もが振り返る Perfect Ladyどんだけお金と時間を使っても手に入らないV…