いくつ夜を越えても辿り着けない朝という風景(ばしょ)眠りの中の現実(日々)はどんな色をしているんだろう考えるたびに 涙があふれる言葉も通じない 異国の地で踊る君を見ていた胸の奥で光る ワンシーンを記憶にとどめておくように目覚めの中の夢はどんな色を…

私の気持ちなんて 誰にもわからないきっと話してみても私の痛みなんて 誰にも癒せない だから傷つけたいのトラウマになるくらい此処にいる事実を認めてボロボロな自分も愛おしい泣きたい時に泣けたらいいのに どうして…トラウマになる前に無難な言葉選びやめ…

あの頃少年だった君は男性になりあの頃少女だった私は女性になった分からなくて当然だよね一緒にいてくれてありがとうこれからは ひとり行かなくちゃ 想像を越えた未来へあの頃学生だった僕らは先生になった変わっちゃって当然だよね田んぼの真ん中(なか)に…

誰かを傷つけた夜も ひとりで越えた気持ちを言わずにいるのはなんでかって単なる口下手だよ 放っといてどんな言葉も 君が放てば力になる諦めないで 自分自身失くした日々を イルミネーションが飾るほど闇が深くて… あぁ…単なる口下手にも 程がある手乗りの音…

僕の選択が正しいか間違っているか答えはないたまには運に任せ出たとこ勝負だ糸が切れた凧(カイト)が舞うよ半端な決意をぶら下げて何処へ行くんだい？ 自分だけでときには風に委ね揺らいでいよう自由に飛びたいんだ 今は生きている事を楽しみたい感情の消費…

唐突に 泣きそうになる瞳(め)の奥を引きしめる一度でも落ちたら出れぬ谷底へ落ちそうで何とかギリギリの中生きてる何て事ない顔して壊れた精神(こころ)を抱きしめよう哀しみは癒えないけどバランス感覚なんてもんもよく分からないし Ah理由なく 疲れるなんて…

生きる為に 死ぬ気で働く汗水垂らして チクタク×2時を刻み 生活(いのち)を営むすべては全体(せかい)を潤滑に回すため？「ルーズな態度は許しません」「時間内厳守です」此処から飛び出し光浴びたい体が疼いてる暮らす為に 死ぬ気で生きてる朝から晩まで あぁ…

もう これ以上傷ついてないフリは出来ない不自然な程明るい笑顔は引き剥がして思い切り泣きたい 生まれたばかりの赤ん坊のように一瞬でも立ち止まったら全て終わってしまう気がしていた語れば語るほど落ちてゆくペテンにまみれて君みたいには優しくなれそう…