月香る夜の独り言

2023/01/08~noteにて詞を掲載中。https://note.com/mochizukikaguya

感謝

 お久しぶりです。望月香夜です。

 皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 私は相変わらず無職で、ひたすらnoteに詞やつぶやきや記事を書いて過ごしております。早く仕事したい…。

 

 さて、本題。

 今日は感謝をお伝えしたく、ここに書いている次第です。

 noteに移行してから大分経ちましたが、アクセス解析をみたら今でもこのブログを読んで下さっている方がいるようで嬉しかったです。

 ありがとうございます。

 

 いきなり寒くなってきて、体調を崩しやすい季節になりましたね。皆さんどうかお元気でお過ごし下さい。

 では。

お知らせ2

 ご無沙汰しております。望月です。

 このたび、現在はてなブログに掲載している詞(全545篇のうち3篇は既にnoteに移行しているので、残りの542篇も)を全てnoteにも掲載することにしました。

 以下2つのマガジンに分けています。

 1.WORDS~過去作①~|望月香夜|note

 2.WORDS~過去作②~|望月香夜|note

 

 正直に言うと、noteをやってみてnoteの方が見やすいし遡りやすいと思いまして。

 ただ、引き続きこのブログ自体は残しておくので、「はてなブログの方が読みやすい」という方はこちらでご覧頂ければと思います。noteでもこのブログでも、好きな方で楽しんで頂ければ。

 

 方針が二転三転して本当に申し訳ないです。今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

 

お知らせ

 いつもこちらのブログを読んで下さる皆さん、どうもありがとうございます。

   

   早速ですが、このたび詞を発表する場をnoteに移行する事としました。

   このブログを使い始めて約4年経ち、段々に作詞のペースが上がりまして、気付けば300篇になり、400篇になり、あっという間に500篇を越えてしまいました。

 せっかく段々に読者になってくれる方も増えてきて勿体ないという思いもありました。が、さすがに数が多すぎて(545篇)遡るのも大変になってきたので、創作活動に向いているのはnoteではないかという事でnoteで創作活動を行う事に致しました。

 2023年1月8日以降に書いた作品からnoteに掲載していきますので、そちらも是非よろしくお願い致します。

  突然で申し訳ございません。

 

     改めて。短い間でしたが、お世話になりました。

 ちなみにこのブログ自体は残しておきますので、読みたいときにいつでも読みに来て下さってOKです。

 (2023/01/10追記)

 はてなブログのアカウント自体は残っているので、たまに皆さんのブログにお邪魔することもあるかと思うので(笑)、今後ともよろしくお願いします。

愚かな日々

ルールに従えず
弾かれる淡いこころ
生きるということは
案外頼りないな

レールに乗れなくて
戸惑う私を見てよ
生きるということは
答えのない道をゆく事

たとえ何一つ
見つけられなくても

朝の光が眩し過ぎて
目を閉じても消えないの
残像が
薬がないと眠れなくて
いつまでも揺れているの
面影が

ルールに抗えず
流されてゆく 愚かな日々

Bedtime Monster

「自分の頭で考えろ」なんて
大人たちは言うけど
私のアタマは何処にあるんだろ?
先生教えて

きっとベッド下にいるモンスターが
脳を食べちゃったんだ 
僕が夢の中で君を抱いている
その間に

「お前は奇跡を信じるか」なんて
大人たちは聞くけど
エスじゃないけどノーでもないです
神様ごめんなさい

ちゃんと僕の肉体は現実(ここ)にあるのに
心が見つからない
愛を交わす二人に罪はないなら
おかしいよね

誰の色にも染まりたくない 今は

きっとベッド下にいるモンスターが
脳を食べちゃったんだ 
君がどんな時も迷わないように
願い込めて

BGM

満員電車に揺られる先は
あの娘の噂話(うわさ)がBGM
忙しさに埋もれそうな気持ちが
叫んでる I’m here!

囁くような君の歌声が
眠れない夜のBGM
夜空のライトアップきれいだな
このまま消えたい

すべてがハッキリする前に

音が出ないサクソフォンと僕を
味わい尽くして 骨の髄まで
生きているのに生きている事を
忘れてしまわぬように

安定しないリズムのまま 
ねぇ

Lost Days

何処まで行けばいいか分からない
何もみえない 闇の中
失くした日々が愛しくなるのは
まだ諦めていないから

あのね、でもね、えっとね、って
なかなか始まらない会話みたい

僕が死ねば 
悩みも消える そんな世界で
愚かなまま 
さまよいつづけるの 宇宙を

何処からともなく流されてきた
何も聞こえぬ 心の声

いいね、そうね、んーとね、って
なかなか終わらない会話みたい

どんなことも 
願えば叶う そんな感じで
ごまかしては
たゆたいつづけるの 矛盾を

ne gen i mu ja na
ro da ta wa ko ra mo shi mo ko no ka
ne gen i u yu ja na
ro da na a ko ram o ta mo ko no ka
hi chi to ba ra u tsu ni chu ke u ka ru no ra

あのね、でもね、えっとね、なんだっけ…
そうだ、あれだ、んだんだ、で?

僕が死ねば 
悩みも消える そんな世界で
愚かなまま 
さまよいつづけるの 宇宙を

どんなことも
(失くした日々が) 
願えば叶う そんな感じで
(恋しくなるのは)
ごまかしては
(まだ)
たゆたいつづけるの 矛盾を
(諦めたくないから)

うーん……