家路
嵐の夜に それは過ぎ
ひだまりで 君を待ってる
雨上がりにね 浮かぶ虹を
指先で 辿りながら
未だ見えぬ 未来(とき)想う
哀しみ感じる あたたかい心 ありがとう
喜び分け合う あたたかい想い ありがとう
四季(きせつ)のように それは巡り(ゆき)
夕映えに 君を描くよ
迷うことなく 選びゆく
あすとゆう 日々を連れて
帰ろうよ あの場所へ
優しさ伝える あたたかい涙 ありがとう
背中を押してく あたたかい風を ありがとう
太陽に 似てる存在(ひかり)
真っ暗な闇を照らす
切なさ教える あたたかい強さ ありがとう
寂しさ蹴散らす あたたかい空気 ありがとう
哀しみ感じる あたたかい心 ありがとう
喜び分け合う あたたかい想い ありがとう
あたたかい腕をありがとう