月香る夜の独り言

2023/01/08~noteにて詞を掲載中。https://note.com/mochizukikaguya

2019-05-02から1日間の記事一覧

We will…

幾千の星が巡る 宇宙の片隅この地球(ほし)で 僕らは出会えましたたとえ最期の日が来ても 変わらずにいてねずっと私の傍にいて with you ねぇ こんな小さな事に恐れ臆病になるのはやめようめくるめく奇跡の中僅かな可能性をかけて出会えたのだからWe believ…

涙雨

大きな 大きな涙が空から降ってきたよ僕の手には触れられない 結晶(しんじつ) また同じ失敗(こと)繰り返し落ち込むなんてねキリのない行為なんだろう自由に生きてゆけないなんて 人は哀しいものね いつまでも泣きつづけるこの空みたいに君の心は冷たく凍…

夕暮れの空

たったひとつだけ僕に言葉が与えられたなら何を伝えるだろう?悩み傷ついてなおも逃げずに立ち向かう強さあれば少しは違う道 選べたのに 僕が見てる 昨日の二人降りしきる雨の中で 何を想うの?泣けるようなドラマじゃないね夕暮れの空が映す 君の微笑み胸に…

playing life

目を閉じれば 瞼に溢れる 想い出のsceneねぇ 穏やかな 孤独の中 春の陽に包まれて 今ひとりになった僕に居場所など 何処にもないと知ったよ 君とだから… 君とでなければ…何にもない事と同じなのにどうして行ってしまったの?たとえ明日が来ても もう二度と逢…

white petal

いくらだって泣けるよ君の為ならまだ癒せそうにない傷を抱えて立ち上がるには時間がかかりそうだけど 心に穴が開いたみたい「僕を信じて」って 何度も言ってくれたねだけどね それが時々怖かったんだ 白い花びらが舞い落ちる冬の街に届く 天空(そら)からの…

星になっても…

二人出会った海辺の近く夏の終わりの夕暮れ甘い仕草が心を揺らす何故か涙が止まらない「どうして僕らは一緒にいるのだろう」いつも君は不満ばかり漏らすけど 抱きしめてあげたい 精一杯の力で悲しみが消えるまで傷ついた翼が 痛むなら 僕が包むからいつまで…

Fair wind

こんなにも風が強い日はどこか遠くへ飛ばされたくなる生きづらい世界嘆いても何か奇跡が起こるわけじゃない こんな僕でも 君は微笑(わら)って許してくれるかい? 吹き荒れる Fair wind傷つけ合う躰 優しく癒してゆく止めどなく溢れるpain希望もない こんな…

spring flower

たまらなく孤独を感じてしまう日捨てるべきモノを多く抱えてしまった自分に気付く 責める心と悔やむ想いが背中合わせになって人は誰にも泣き顔見せずに生きてゆくなんて出来ない 語り尽くせぬ言葉の中には嘘もあるwhite lies&black eyes違う空を今日も見上げ…

Walk~EVERGREEN~

君の手が触れる 穏やかな日曜の午後晴れ渡る空が ウィンクする何に思い悩み 本当の自分自身を閉じ込めてしまうの? たまにはね ah- 気持ちの赴くままに私らしく行こうそうしないと そのうちエネルギーも切れちゃうよ It's a fine day, sun shines todayWalki…

SOARING FLIGHT

まるで飛べない鳥みたいにうずくまっていたみえない敵に怯えつづけ口を閉ざすしかなかった ただ時が過ぎ すべて悪い幻想(ゆめ)だったようにやがていつもの日常(ひび)が戻るのを待ってたんだ この空の碧さに吸い込まれてく光も闇も ちっぽけな塊に見えた…

とうとうと

何も感じない 何も出来ない無力さに堕ちるだけの毎日泣いても晴れぬ心の闇は僕らの弱さを狙って 雨を降らせてゆく音もなく とうとうと往く月日(とき)が全てを流してゆくなら叫喚(こえ)にさえなれなかった 想いがいつか救われますようにまるで役立たず ま…

こころの鏡

あなたが教えてくれたこと…私らしく生きることありのままを映せるように 答えがないことくらい分かっているよ突き詰めるほど行き詰まる不思議を問いつめてもキリがないだけだって知ってるけど どうして人は生きてゆけるの?何度目の裏切り味わっただろう孤独…

サクラマウ☆

サクラマウ 夜の海月が笑い ☆が泣いていたね願うのは幸せが永遠(とわ)に続くこと どうか叶いますように どうしてこんな私に生まれついちゃったのだろうあの子と並ぶ そのたび惨めさが増えるだけなのに 「全ては自分時次第なんだよ」響いてる僕の胸に 今も…

天空の城

移ろうもの この目でみつめながら精一杯咲き誇る 桜の美しさに惹かれてゆく想いが 不思議な程素直になれた 涙する理由(わけ)も必要ない 言葉より確かなもの 胸に秘めて歩く今日も言葉にならない感情(きもち)を抱きながら旅立つ者達よ 過ぎてゆく風の中た…

dream train

青い空と海がみえるこの町が大好きだったずっとここで生きてゆくものと思い過ごしてきた 電車に揺られ 新しい都会(まち)を目指す思い出せばキリがない仲間達の笑顔遠くなってゆく過去に後悔と“ありがとう”の気持ち込め 手を振るよ 白い雲と夏の匂い此処に…

Good wishes

この世の痛み 全て背負って生まれてきた子供達よあなたがいつも泣いていたのは誰のせいと言えばいいの? 私は遠くを見ていた 無数の言葉に想いのすべて託せたならいいのに苦痛は躰をすり抜け いつか君の元へ届くと信じているから きっと強くなれる 誰より望…