君が残してくれた夢僕が叶えてみせるよ流れる星に誓った ah~いつか忘れ去られてゆくのかな？誰も 未来も 過去も涙で見送った 8歳（やっつ）の春夢を引き継ぐことを決めながら何度迷っただろう途方もない明日が 大きく見えた12年の歳月が流れたこの地上は今も…

この街で生まれてこの街で生きてゆく小さく揺れる花のように 自分を越えられないなんて嘆かないで根拠のない自信は行き場を失くした 出来るだけ無理せずに生きてゆきたい けど 一度踏み出した道諦めずに歩くこと意外と難しいねきっと責任という自由背負いき…

幼い頃には理解できるはずもない複雑に絡む現実（いま）の中でいつだって些細なコトで立ち止まってはどうにかね持ち直して歩いている 扉を叩くこともできず 今さら戻る事もできずにいつまでココに居ればいい？長かった夜が明けてゆくよ 何だか綺麗だけど哀し…

滅びゆく僕らの地球に心から愛する君に贈りたい歌があるんだ 柔らかな風を感じていられた頃は明日の事なんて 気に留めずに過ごしていた“シアワセ”を探し求めて彷徨う僕らだけれど“シアワセ”ってなに？ それすら見つけられない この苦しみを洗い流せるなら宙…

言葉に出来ないようなむなしさがこの胸を埋め尽くしても巡り来る太陽が 僕らの道を照らしてくれるさいくつもの季節（とき）を超えて 何処まで逃げれば 僕は救われる？現実とぶつかるたびに泣きながら叫んでも 助けてくれる人などいなかった自分自身が砦なん…