頭に血が上る燃えるように 真っ赤に(あかく)塗り潰した他人のイメージの中でしか生きられない私煮え切らなさを抱えて喚(さけ)ぶ 自分という人は一体何処にいる火の粉を散らして舞い上がる翅という翅僕の言っている事なんか理解しなくていいただ傍にいて空に…
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